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発表会やイベントでは動画を撮って記録を残すのがオススメ!

皆さんこんにちは。
ぴあとーく(@piato_ku)です♪

ピアノを習っている方は、ピアノ教室の発表会などホールで演奏する機会もあるかと思います。

そんな皆さんにぜひやっていただきたいことがあります。

それは、本番の演奏を動画に撮って記録に残すことです。

幼児など、ピアノを習って初めての発表会では気合いを入れて動画を撮る保護者の人も多いですよね。

しかし、子供が成長するにつれて「恥ずかしいから動画は撮らなくていいよ」と言われることもあるかと思います。

でも、ここでぜひ保護者の方はめげずに動画を撮ってほしいです!

「今」は恥ずかしくても、後々子供は自分の演奏を見返したい時ってやってきます。(大人になってからかもしれませんが)

また、大学生や大人で趣味でやっている方も、本番で弾く機会があればぜひ動画を撮りましょう。

動画を撮ることによって、自分の演奏を客観的に見ることが出来ます。

普段あまり気にしていなかった弾きぐせや、姿勢、タッチなどとても冷静に分析することが出来ますよ。

正直、自分の演奏を見るのは勇気のいることです。

しかし、この勇気を乗り越えてこそ上達できる可能性はぐんと広がります!!!

私も、昔の自分の本番の演奏を見返すと「なんて適当に誤魔化して弾いているんだ・・!」と恥ずかしくなりますが(涙)、耳で自分の音を聴きながら演奏する大切さにも気づけます。

思春期の子供で、動画を撮られ流のが嫌な場合は、子供に気づかれないようにこっそりと撮ってもいいと思います。(動画が難しい場合は音源のみなど)

ピアノの発表会やイベントなど、人前で弾くことってだんだんと少なくなってきます。

なのでせっかく人前で弾く機会がある時は、それは財産になります。

ぜひ記録に残して、大人になった時に見せてあげてほしいです♪

旅行などで写真を撮ってアルバムに残すことと同じですよね。

最近はスマホも進化して、綺麗に録画も出来るので、ビデオカメラがない方はスマホで撮っても十分だと思います!

ただ、スマホも壊れたり操作ミスで消えてしまうこともあるので、発表会用にビデオカメラが1つあってもいいかなとは思います。

私はこちらのビデオカメラが使いやすくオススメです!↓

※三脚は消防法で基本的にホールでは使えないので、ご注意下さい。

日々時代は変化して行くので、もっと手軽なビデオカメラのようなものがいつか発売されるかもしれませんよね!

 

 

 

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