皆さんこんにちは!
そーたです(^^)/(@piato_ku)
最近保育士を目指す学生の生徒さんが増えてきていまして、
本日はレッスンをしていて思うことについてお話したいと思います
僕の生徒さんは、大学生になるタイミングでピアノを始めた方、
実はどちらのパターンの生徒さんにも共通の課題があります。
それは曲の雰囲気を壊さないようにすること。
保育士さんがピアノを弾く場面を考えてみてください。
子ども達が歌を歌う時に弾くことがほとんどですよね?
優しい気持ちで歌う曲を元気いっぱいに賑やかに弾いたり、
ピアノが弾ける生徒さんは、サラっと弾けてしまうので、
ピアノが弾ける方は楽譜通りに弾けば、
ピアノがあまり得意ではない生徒さんは、
伴奏の左手を単音にしたり、簡易伴奏を用いても良いので、
伴奏を簡単にするときに、
- 2分音符や全音符でのばす
- リズムを細かくきざんで弾く
など、曲調を踏まえてよく考えましょう!
まだ言葉で伝えることが難しい小さな子ども達も音で伝えるとよく
大人が思っている以上に、
保育現場で音楽や歌は、表現したり、
保育士の皆さんが、表情豊かな演奏をすることで、
僕が指導している生徒さんにも、ぜひそんな保育士さんになってほしいなぁと思います。
みんな、頑張れ!!!