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皆さんこんにちは。
ぴあとーく(@piato_ku)です♪
生徒や保護者の皆様は「ピアノコンクール」と聞いたらどんなイメージが湧きますか?
私は小学生の頃、学校の友達がピアノコンクールに挑戦すると言う話を聞いた時に「コンクールに出られるなんてすごいなあ」「やっぱり上手な子は違うんだなあ」と思っていました。
私の親もピアノコンクールは特別な子しか出てはいけないものと思っていたそうです。
ですがピアノ講師となった今強く感じるのは、ピアノコンクールは上手な子だけが出るものではないとすごく感じています。
むしろ、「上手になりたいなら一度コンクールに出てみよう!」と思うぐらいです。
- なかなか練習の習慣がつかない子
- 練習のモチベーションが上がらない子
- テクニックをつけたい子
- 1曲を通して音楽的にも精神的にも成長したい子
このような生徒さんこそコンクールに挑戦してみると成長を感じられると思います。
コンクールを通して
- 練習のやり方
- 曲の細かい所まで徹底的にやりこむ力
- 大舞台での精神的成長や達成感
このようなことが学べます。
コンクールは大体同じ学年や年齢の子と競うので、自分とほぼ歳が変わらない子の演奏を聴けるのもモチベーションアップに繋がります。
今まで練習をあまりしなかった生徒さんがコンクールをきっかけに練習を毎日するようになり、とても上手になった生徒さんは珍しくありません。
コンクールにも初心者向けや上級者向けなど色々あるので、初めての方は初心者向けのコンクールから挑戦してみるといいですよ♪
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