こんにちは。みらいです♪
この前の記事で、ピアノを習っていて良かったこと・役に立ったことをお話しました。
私もピアノを習っていて学校で友達が増えたり、良かったことがたくさんありましたが、小学校低学年の生徒の保護者の方から、とても嬉しい報告を受けたのでご紹介します♪
小学生のAちゃんは、お家ではとっても元気で明るい子ですが、人見知りがあり外では恥ずかしがり屋さんになってしまうのが悩みだったそうです。
レッスンでも、真面目で礼儀正しいお手本のような子でしたが、レッスン以外の話をAちゃんに質問すると恥ずかしくて答えられませんでした。
そんなAちゃん、学校でも照れ屋さんだったそうですが、あるきっかけによって学校生活が一変したそうです。
それは、学芸会のピアノ伴奏に合格したこと。
全員で20人ぐらいオーディションに参加して、その中の2人に見事選ばれたのです👏
Aちゃんはピアノを習い始めてから、練習をしなかった日はほぼなかったので、努力が結果に表れてAちゃんもご家族も私もみんなで大喜びでした(*^^*)
そして、学芸会の曲も無事に学校でも弾けるようになってから、学校の友達に「ピアノ上手だね!」と言われて友達が増えたそうです!
そこからAちゃんは「自分はピアノが弾けるんだ!」というのと「みんなの前で演奏出来る」と言うのが自信に繋がったようで、恥ずかしがり屋さんを克服できたそうです。
それからは、学校でもよく喋るようになり担任の先生からも「伴奏をするようになってから、本当に性格が明るくなってみんなともよく遊ぶようになりましたよ!」と言ってもらえたそうです♪
Aちゃんも、「学校がすごく楽しい!」と言っていて、レッスンでも明るくなりお喋りもしてくれるようになしました。
ピアノを通して学校生活もいい方に変わっていくことが、私も本当に嬉しいです(^_^*)