こんにちは♪
ピアノ講師のみらいです!
今日は夕食後に映画の「君に届け」をアマゾンプライムビデオで見ていました。
「君に届け」はアニメも漫画も全部読んでいるのですが、最近久しぶりに漫画を読んでいたらまたどはまりしてしまい、、アニメも漫画も改めて全巻読んでしまいました(笑)
私は楽譜の購入にも役に立つのでアマゾンプライムに入っているのですが、そこで君に届けの映画が見れる事がわかり見入ってしまいました!
過去に一度観た事があったのですが、映画の内容は全然忘れていて、1つ衝撃の事実がありました・・!
なんと主人公の爽子のお父さんが音楽家でオーケストラの打楽器担当だったのです・・!!!
原作ではそんな一面はなかったと思うのですが、映画オリジナルの設定でしょうか?
まさかの爽子パパが音楽家で打楽器奏者だったので驚きと同時に嬉しさいっぱいになりました(笑)勝手に親近感わいてしまいます。
しかも爽子パパは自宅でシンバルの練習をしていました。一体どんな防音対策の家なのかとても気になりました(笑)
↑これかどうかは分かりませんが、自宅練習の際、シンバルにミュートをつけて練習していましたね!こんな物があるんだと思い思わず検索をかけてしまいました(笑)
さすがにシンバルそのままで練習は近所迷惑すぎますものね。
劇中で爽子パパは大晦日のコンサートの日に爽子出産が重なり、どうしても生まれてくる爽子に会いたくてコンサートの本番直前に会いに行ってしまったそうです・・!
「あの時は団員に迷惑をかけたなあ・・」と呟いていた爽子パパですが、シンバルと言う1人1役の重大楽器はないと絶対に困りますよね。
まさか本番直前にエキストラを頼む事も出来ないでしょうし・・その日のカウントダウンコンサートは一体どうなってしまったんだろうと勝手に心配になってしまいましたが私の職業病ですね(笑)
「本当に会いたい時は全てを投げ出して行くものだ」と爽子に助言していましたがあの日のコンサートは本当に大丈夫だったのでしょうか。(笑)
でも爽子パパ、カッコイイですね!
映画は漫画を読んでいないと色々はしょられてしまっていて分からないだろうな〜と感じる展開はありましたが、三浦春馬の風早君も最高でしたし多部未華子の爽子役のハマり具合もとっても良かったです!
エンドロールの時に流れているflumpoolの「君に届け」も映画に合っていて名曲でした・・!!ぜひ聞いて欲しいです。
癒しの恋愛漫画を読みたい人はぜひ「君に届け」オススメですよ♪