コロナ渦なの中で、音楽の授業が変わりつつある話

皆さんこんにちは。 ぴあとーく（@piato_ku）です♪

コロナ渦で色々な事が変わっている世の中ですが、最近生徒から聞く話で学校の音楽の授業の在り方が大きく変わっていると聞きます。

感染防止対策で、歌・ピアニカ（鍵盤ハーモニカ）・リコーダーが一時的ではありますが廃止されている学校が増えているようですね。

小・中・高の１年生に関しては、自分の学校の校歌を知らなくてほとんど歌えないという子もいます。。

ピアニカやリコーダーがないと音楽を個人的に習っている子以外は、楽器に触れる時間が一気になくなってしまいますね（涙）

歌や合奏がない分、音楽観賞の時間がとても増えているみたいです。

クラッシックや民族音楽などは家でゆっくり聞いてみる機会がなかなかないので、それはそれでいいのかもしれませんが、合奏がないのも寂しいですね。

一刻も早くコロナが落ち着いて、普通の音楽の授業が戻ってくることを願います（涙）